電気自動車『リーフ』のレース仕様車として日産がニスモとともに開発した『リーフNISMO RC』が、筑波サーキットを駆け抜ける!!
パワートレインこそ市販車(最高出力109ps、最大トルク28.6kgm)のままながら、ミッドシップレイアウト&後輪駆動へと変更、カーボンファイバー製モノコックにサスペンションも前後ダブルウィッシュボーンを採用するなど、まさにレーシングカーそのもの!! スタイルも5ドアハッチバックからレーシーな2ドアクーペへと変更されているぞ。
このマシンのステアリングを握るのはプロドライバー“ターザン山田”こと山田英二。
筑波サーキットを『無音で』駆け抜けるこのマシンが、いったい1周を何秒でラップするのかにも注目だ!!